※この情報は、2020年2月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご覧ください。
dTVってどんなVODサービスなんだろう?
他のVODとの違いが知りたいな。
dTVサービスのメリット・デメリットを分かりやすく解説していきますね。
dTVはどんなVODサービス?
まずは基本情報です。
月額料金 | 500円 |
作品数 | 12万本以上 |
無料体験 | 31日間 |
ダウンロード | OK |
画質 | フルHD対応 |
同時視聴 | 1台 |
dTVのサービスは、
エイベックスが運営し、ドコモが提供している動画配信サービスだ。
サービスの内容は、
映画・ドラマ・アニメ・音楽など約12万作品が月額500円(税抜)で見放題の
定額制動画配信サービスを行っている。
圧倒的なコストパフォーマンスが売りですね。
もちろんドコモケータイ回線をお持ちでない方も登録できます。
初回31日間の無料おためし期間がありますので、使用感を試す事ができます。
♪【初回31日間無料おためし】キャンペーン実施中♪
映画・ドラマ・アニメ・音楽ライブなど
約120,000作品が月額500円(税抜)で見放題!
ここからは、
dTVのメリットやデメリットについて解説していきます。
dTVのデメリット
まずは、デメリットを確認しよう。
- 見放題の作品の量
- 毎月ポイントが付与されない
- 1アカウントでの視聴台数が1台
dTVの見放題の対象作品の量
動画本数12万の内に含まれるのが、
有料レンタル動画やカラオケや音楽が含まれています。
純粋に動画本数では14万本(見放題9万)のUーNEXTと比較すると物足りなさが
出てきてしまうかも知れません。
動画本数国内TOPクラスのUーNEXTの参考記事は↓
<UーNEXTの評判や9つのメリット・デメリットをまとめて見た>
dTVは毎月視聴のポイントが付与されない
他のVODサービスでレンタル有料動画を展開するVODは、
毎月付与されるPointを使い有料レンタル動画を視聴できる。
残念ながらdTVは今のところそういった仕組みはない。
毎月ポイントが付与されて有料動画の視聴ができるVODサービスは、
FODプレミアムやU-NEXTがある。
・FODプレミアムは毎月最大1300円分のPOINTが行動次第でGETできる。
<FODプレミアムの評判や6つのメリット・デメリットをまとめてみた>
・U=NEXTは、毎月最大1200円分のPOINTが必ず付与される。
<U=NEXTの評判や9つのメリット・デメリットをまとめてみた>
dTVは1アカウントでの視聴台数が1台
料金が格安なので仕方ないが、
同じ料金体型のAmazonプライムビデオは同時3台までOKなのだ。
これはデメリットになってしまう。
Amazonプライムビデオの詳細記事↓
<Amazonプライムの作品数や評判・6つのメリットを解説【2020年】>
dTVの6つのメリット
デメリットを紹介しましたが、ここからは具体的なメリットを紹介します。
- 月額の使用料金が圧倒的に安い
- 作品数が12万本を保有
- ダウンロードが可能
- 倍速再生が可能
- 音楽コンテンツが豊富
- フルHDや4K対応で高画質の再生ができる
それでは解説していきます。
dTVは月額の使用料金が圧倒的に安い①
上記の比較をすると、一目瞭然で安い。
一日あたりの使用量は約17円だ。
ツタヤで新作1作品レンタルする料金で
毎月動画が見放題となる。
コスパは◎となる。
dTVの無料期間は31日間①-2
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映画・ドラマ・アニメ・音楽ライブなど
約120,000作品が月額500円(税抜)で見放題!
コスパの良いdTVを無料期間で体験し、
使用感や視聴のしやすさを確認しましょう。
dTVはDAZNと組み合わせると割安となる
DAZNとdTVを契約すると月額1280円となる。
※詳しくは公式サイトをご覧ください
・DAZNの詳細記事は↓
<DAZNの評判や6つのメリット・デメリットの詳細【2020年】>
dTVは作品数が12万本を保有②
作品数に関しては、国内最大のU-NEXT14万に次ぐ12万本を保有している。
エイベックスが運営しているため、音楽系動画本数も強みである。
好みの動画があるかは公式サイトでジャンルから確認しましょう。
dTVはダウンロードが可能③
ダウンロード機能があれば、パケット料金の心配や電波環境による
不安定によりイライラ視聴を回避できる。
dTVは倍速再生が可能④
倍速再生が可能となっているので、
使用する際のユーザビリティーは高まる。
短縮再生ができるので時短や休憩時間の急ぎ視聴にも対応できる。
dTVは音楽コンテンツが豊富⑤
まず、エイベックスが運営しているので音楽コンテンツが豊富だ。
アーティストのMusic Videoの視聴や、
AAAなど人気アーティストのライブ生配信も見る事ができてしまう。
エイベックス所属アーティストを中心に、
邦楽が好きな方は非常にお得な動画サービスとなる。
音楽コンテンツが強みのVODサービスは、なかなか無い。
自分だけの音楽プレイリストを作成できますので、
楽しめる仕組みも備わっている。
dTVはフルHDや4K対応で高画質の再生ができる⑥
画質:SD/HD/4Kに対応していますので、
デバイスの選択によっては、
高画質で動画を楽しむ事ができます。
dTVの口コミ
他のVODに流れているクチコミもある。
音楽ライブの配信が継続契約につながっている。
オリジナルコンテンツも継続契約の判断材料になっている。
dTVの解約方法について
ドコモとの契約の際に、
dTV加入Planで放置しがち→料金発生→請求ビックリ
のクチコミも散見しました。無料期間に解約するなら、
dアカウントでアプリログイン→アプリメニューのその他→アカウント
→dTV解約→利用規約同意→解約手続きに進む→dアカウント+パスワード入力
→MY docomoの案内に沿って解約
の流れで完了できます。
dTVの総括(まとめ)
dTVの強みは、音楽ライブ配信とオリジナルコンテンツなので、
合致できればワンコイン500円の月額の使用量で楽しむ事ができる。
まずは無料体験で品定めしていきましょう。
音楽系を重視しないのであれば、
同じ月額使用量でおすすめなのは、Amazonプレミアムビデオだ。
<Amazonプライムの作品数や評判・6つのメリットを解説【2020年】>
自分にあったVODを見つけ、
楽しいVODライフをおくりましょう!
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