ブログ始めたんですけど、アクセスが集まらないんです。。
ブログのアクセスが増えない理由が知りたいし、ブログのアクセスが増える方法が知りたいな。
ブログのアクセスを増やす為に何をすべきか、解決策を一緒に確認しましょう!
アクセスを集めるSEO対策14個を解説します。
- ブログのアクセスが集まらない
- アクセスが集まらない理由は?
- アクセスが増える方法は?
この記事を確認している方は、このような悩みを持っていると思います。
この記事では
『ブログのアクセスが集まらない原因と解決策』
を具体的にテキスト+動画で解説します。
作業と努力の方向が定まることで、効率がUPします。
- 【浪費】だからブログのアクセスが集まらない
- ブログのアクセス数を集めるSEO対策14個
- キーワード選定:SEO対策 1〜3
- YouTubeで動画学習:キーワードの選び方
- 1:キーワード調査
- 2:競合調査
- 3:キーワード選定
- 記事タイトルと見出しについて:SEO対策4〜5
- YouTubeで動画学習:タイトルの書き方
- 4:タイトルの設定
- 5:見出しの付け方
- YouTubeで動画学習:見出しの付け方
- 読者の悩みを解決する本文:SEO対策 6
- YouTubeで動画学習:読みやすい文章を書く
- 6:説得力のある文書の構成
- 装飾と画像で読みやすくする:SEO対策 7〜8
- 7:テキストの装飾
- 8:画像貼り付け
- サイトのカテゴリ設定:SEO対策 9〜10
- 9:サイト運営のサイクル
- 10:カテゴリ設定
- 内部リンクする:SEO対策 11
- 11:内部リンクでSEO対策する
- パーマリンクについて:SEO対策 12
- 12:パーマリンク変更
- 記事公開後の確認:SEO対策 13〜14
- 13:記事アップ後のCheck方法
- 14:記事の修正のポイント
- YouTubeで動画学習:サーチコンソールで記事修正(リライト)
- まとめ:ブログ アクセス 集まらない状況は解決できる!
【浪費】だからブログのアクセスが集まらない
先日こんなツイートしました。
私は独学でこのブログサイトを立ち上げたので、知識不足で損した事がむちゃくちゃありました。ツイート内容もその1つです。
サイト設計、カテゴリ、パーマリンク、内部リンク、キーワード選定など、、、キリがないくらいブログ作業が後手にまわった事があります。
貴重な作業時間を、アクセスが上がらない理由の情報探しで浪費してました。
具体的にアクセスが集まらないケースを、次のパートで確認します。
この記事で解決策がまとまってるので、情報を探す手間がへり時間浪費しないで済みます。
ブログのアクセスが集まらない6つのケース
- ブログタイトルが感想文になっている
- 記事が日記調
- カテゴリ設定していない
- 内部リンクしていない
- パーマリンク未設定
- 見直ししていない
これらが挙げられます。心当たりのある項目はありましたか?これらの要因を解決する為の、アクセスを伸ばす方法を解説していきます。
次のパートから『ブログのアクセスが集まらない』を解決するSEO対策14個の確認ができます。
ブログのアクセス数を集めるSEO対策14個
ここから『ブログのアクセスが集まらない』を解決するSEO対策14項目を紹介していきます。
<本記事の内容>
- アクセスが伸びるキーワード選定
- 記事タイトルと見出しについて
- 悩みを解決する本文
- 装飾と画像を使う
- カテゴリ設定
- 内部リンク
- パーマリンクの変更
- 記事公開後の確認
SEO対策の14項目に分かれています。
時間がなくつまみ食いで読まれる方は記事冒頭の
『目次』から選んでタッチすれば、毎回読みたい項目にジャンプできます。
キーワード選定:SEO対策 1〜3
『キーワード選定について』
ブログのアクセスを伸ばすには、キーワードの選定がとても重要です。
ここでは、1〜3のパートに分けてキーワード選定のポイントを解説します。
グッと理解を深める事ができるように、
キーワード選定についてのYouTube動画講義も合わせて紹介します。
YouTubeで動画学習:キーワードの選び方
✔️マナブチャンネル
ブログで稼げるキーワードまとめ【月3万くらいは、余裕です】
キーワードの選び方の動画講義です!
※時間がない方はこの動画は飛ばしてOKです。時間に余裕がある時に見ましょう!
1:キーワード調査
残念ながら闇雲に記事を書いても、SEO的(検索エンジン最適化)にアクセスを集めるのはむずかしいです。
なのでキーワードの検索需要から、キーワードを洗い出しそして計画的にサイトページを増やしていく必要があります。
✔️キーワード選定に使う無料ツール
- 関連キーワードツール
- ウーバーサジェスト
- aramakijake
キーワード調査の流れ
検索エンジン上位表示をしてアクセスを集める為には、検索ボリューム100~1000のキーワードで記事を書くのがPOINTです。
<キーワード調査のSTEP>
- メインキーワードを決める
- 関連キーワードツールでサジェスト確認
- 決めたキーワードで検索ボリュームを確認
- ウーバーサジェスト&aramakijakeを利用し調査
このSTEPでキーワード調査を行い、アクセスを集める記事(集客記事)を書いていきます。
現時点で実施できてない場合は、キーワード調査からの選定を行いましょう。
検索ボリューム100~1000のキーワードを調査し狙いましょう。
>>ウーバーサジェスト は無料会員は利用制限があるため、サクッと検索需要を調べたい方は、>>aramakijake もおすすめです。
キーワード選定には、>>関連キーワードツール が定番です。
2:競合調査
「1」の項目で検索需要があるキーワードをリスト化出来たら、次は競合調査します。記事UPしていても競合調査できていない場合は、見直しをしましょう。
✔️グーグルにワードを入れて検索
検索結果10位までが以下に「該当しない」か調査
- 企業サイトが独占してる
- 個人サイトが1つも見当たらない
- ドメインパワーが高いサイトが独占
上記の場合は、そのキーワードで記事を書いても検索上位をとることは非常に困難です。
そのため、「1」に戻りキーワード調査からやり直しをします。頑張って書いた記事が無駄にならない為に、必ず競合調査しましょう!
3:キーワード選定
キーワード選定するには、売りたい物を決めるのが先です。
売りたい物が決まったら、その商品を売るための記事を書きます。その商品を売るための記事が読まれるには『検索にヒットするキーワード選定』がとても大切です。
アクセスが集まらないなら、キーワード選定を見直しましょう。
<キーワードの選定のPOINT>
- 関連キーワード取得ツールなどを使用する
- 検索エンジンサジェスト→Google、Yahooのサジェストワードなど
- 競合ライバルサイトから
- LP(ランディング)ページから
③と④は、見落としがちですが、良いキーワードの発見に繋がります。
STEP(「1」で紹介)とPOINTを抑えながらキーワードの選定しましょう。
キーワードの整理と分類
▶︎ キーワードの整理しよう!
『キーワードのカニバリとは?』
キーワードのカニバリ
(カニバリゼーション)とは、
検索意図が同じキーワードで、複数のコンテンツ(記事)を作った状況。
わかりやすく表現すると、
コンテンツが重複(キーワードの重複)している状態です。
重複のコンテンツは評価が分散する。
なのでSEOのパフォーマンスが下がってしまいます。
カニバリを防ぐには、同じ検索意図をもつキーワードは、1つの記事にまとめる事がSEO対策となります。
キーワードをリスト化し検索意図を書き出す
例:『ブログ アクセス』で関連キーワード検索にでたワードを貼り付けてます。重複キーワードや関係のないキーワードを削除し、検索ボリュームと検索意図を記入します。
検索意図の調査は、Googleに検索にコピペして、1ページ目にでたTOP10のタイトルをチェック確認します。これで上がってきたコンテンツを見れば検索の意図がくみ取れます。
キーワードを検索意図別にグループ分け
リスト化したキーワードの検索意図の項目でフィルタをかけて、グルーピングします。
これで同じ検索意図のキーワードは、1つのコンテンツ(記事)で対応対策していきます。
ここまでのキーワードの整理で
・不要なキーワードの削除
・キーワードのカニバリ防止
以上のSEO対策ができます。すでに使ってるキーワードとの重複も防げますね!
キーワードを4つのカテゴリに選別
検索意図ごとにまとめたあとは、キーワードを4つのカテゴリに分けます。上記表で4つクエリの意味と、区分けの仕方がわかります。
検索ユーザーの目的ごとに、4つの分類にキーワードを分ける事ができ、『Buy、Know、Do、Go、』の4つクエリに分類できます。
・収益記事(購買が発生する記事)→ BUY.DOクエリ
・集客記事(アクセスを集める記事)→ KNOW.DO.クエリ
カテゴリに分けるメリットは、収益と集客に区分けし記事を書く事ができます。
キーワードを検索ユーザーの目的ごとにカテゴリ分けすることで、
どのような記事(コンテンツ)を作ればいいのかがクリアになります。
※一つの検索意図で『KnowとDO』を含むケースもあります。
実際にクエリまで整理すると、上記のようになります。
一度キーワードリストを作成してしまえば、新しい記事を書く際に迷う事なく、生産的に作業に移れます。
キーワード整理のまとめ
これまでのキーワード整理の流れを確認すると、
キーワードリストUP
↓
検索意図ごとにまとめる
↓
4つのクエリカテゴリをつける
この流れでキーワードリストを作成します。
このキーワードリスト作成が、アクセスを伸ばすことに繋がりますので実行しましょう。
✔️100記事を書く前にチェック!
・商品を求める人が誰かをリサーチする
・その人が検索するキーワードを予測しリストアップ
・ リストアップしたキーワードで記事を書く
・最初はロングテールキーワードで書く
この流れができていますか?
サイトの評価が低い期間は、ロングテールキーワード(3語〜4語を組み合わせたワード)にしましょう。
記事タイトルと見出しについて:SEO対策4〜5
記事タイトルと見出しについて
ここでは読者の読みやすさと、SEO対策に関わるタイトルや見出しについて解説します
見出しを正しく設置する事で
▶︎ ユーザビリティーの向上
▶︎ 記事の質が高まる
▶︎ Googleに記事の内容を読み込みやすくする
これらの効果が期待できます。
YouTubeで動画学習:タイトルの書き方
✔️KYOKOチャンネル
ネットで読まれる記事タイトルの書き方
タイトルの書き方の動画講義です!
※時間がない方はこの動画は飛ばしてOKです。時間に余裕がある時に見ましょう!
4:タイトルの設定
キーワード選定が終わったら、そのキーワードを元に記事タイトルを決定します。
<タイトルのポイント>
- 必ずキーワードをいれる
- 狙ったワードは左寄せ
- 32文字以内
- クリック率を高めるタイトル
①:『ブログ アクセス数』
上記キーワードなら、ブログタイトルに『ブログ アクセス数』が必ず入ってなければいけません。
②:基本的に狙ったワードは左詰め
シンプルなタイトルを心がけましょう。左詰めする事でユーザーが理解しやすく、クリック率が高まります。
SEOに有利と期待し、必要以上のワードを入れるのはNGです。狙っていないワードでインデックスされるのを防ぎます。
③:32文字が基準
検索時に表示されるタイトルの文字数だからです。
④:ユーザーの心を動かすタイトル
興味を引くタイトルでなければクリックされません。ブロガーのしかまるさん、はるさんのツイートのような目を引くキャッチコピーテクニックが必要です。
5:見出しの付け方
ブログのアクセス数を増やす上で、見出しの構成や見出しによるSEO対策も大切です。
理解しやすい記事構成でなければ、読者の評価が下がってしまいます。
『読者の評価がさがる = Googleの評価に影響する』となります。
YouTubeで動画学習:見出しの付け方
✔️Kyokoチャンネル
ブログ記事の見出しの書き方
見出しの書き方の動画講義です!
※時間がない方はこの動画は飛ばしてOKです。時間に余裕がある時に見ましょう!
見出しを先に作る
プロブロガーのコロブさんのtweetの通り、見出しが記事の構成の骨組みとなります。
見出しを先に作る事で、見出しだけでも大枠の内容が把握できるか確認ができます。記事執筆の効率も上がるし、Googleも理解しやすい構成となります。
なので見出しを先に作りましょう。
h2見出しは、キーワードをいれる
タイトル同様にキーワードを入れ、左詰めしましょう。1つの記事にh2見出しが5カ所ある場合は、同じく4〜5ヵ所にキーワードを入れるべきです。
見出しの構成を理解する
「△△」のキーワードの場合の構成例
<h2>△△とは?(概要説明)
<h3>△△の効果1
<h3>△△の効果2
・・
<h2>△△の2つの注意点
<h3>〇〇の意図で使わない
<h3>〇〇の順番を守る
・・
<h2>△△のテクニック
<h3>〇〇だけで〇〇するようにする
<h3>〇〇の形にしない
<h4>・・
・・
<h2>まとめ
このように見出しは、本の目次のように設定する。本の目次のように設定した事で、目に止まりやすくなります。
読みやすく構成される事で、読者のユーザビリティーが上がります。
見出しの注意点
- 記事構成と関係ない意図で使わない
- 見出し1(h1)は1ページに1つにする
- 見出しタグの順番を守ること(h2〜)
- 一瞬で内容を把握できる程度の短さにする
これらを守る事で、SEOの評価が下がらない。結果としてSEO対策となります。
✔️記事見出し構成に困ったら
・関連キーワードツールでサジェストを参考
・検索上位のサイトの見出しを参考にする
後者は、初心者でも取り組みやすいです。上位サイトの分析はしっかりましょう。
読者の悩みを解決する本文:SEO対策 6
読者の悩みを解決する本文について
このパートでは本文についてのポイントを
文書構成を中心に解説します。
YouTubeで動画学習:読みやすい文章を書く
✔️マナブチャンネル
ブログで読みやすい文章を書くコツ【7つあります】
文章の書き方の動画講義です!
※時間がない方はこの動画は飛ばしてOKです。時間に余裕がある時に見ましょう!
6:説得力のある文書の構成
プロブロガーのアフィラさんのtweetの通り、PREP法が最強であり王道です。読者の疑問を解決するには、
『結論、理由、具体例、結論』の型で書きましょう。
例:やり方を解説する記事
①具体的な方法(やり方の結論をわかりやすく)
②理由(なぜ①をすべきか)
③代替案や体験談(①ができない場合の方法)
④まとめ
③が差別化できる部分です。
他の記事にない経験談や、①ができない場合の代替えを解説すると差別化になる。
家でできない、時間がない、PCがない場合などなど。基礎知識は①や②に含めましょう。
誰が読んでも理解できるように、分かりやすく書きます。
読者目線を忘れずに「詳しく」、そして「読みやすい」文章を作成しましょう。
その他のSEO対策のPOINTは
・引用を用いて信憑性を高める
・箇条書きを有効に活用する
・必要な時は表を使う
これらも読者の体験向上につながります。
装飾と画像で読みやすくする:SEO対策 7〜8
装飾と画像で読みやすくする
読者の満足度を高めるには、
『見やすさと読みやすさが大切です。』
ここでは、テキストの装飾や画像の使い方について解説します。
7:テキストの装飾
記事の装飾の目的は、
「記事を全部読ませる」ではなく、
「記事を全部読まなくても理解できるようにする」です。
検索ユーザーは基本的に、短時間で解決したいので流し読みをします。全文しっかり読む読者はほぼいません。
<装飾のポイント>
- 箇条書きを使う
- 数字は半角
- 改行を工夫する
- キーワードは太字にする
- 動画や図解を入れる
- 誤字脱字を見直す
✔️箇条書き
箇条書きを利用する事で、見やすく端的に多くの情報をまとめる事ができます。なので読みやすさにつながります。
✔️数字は半角
サイトをブラウザ表示しているhtmlは、半角英数字で構成されています。なので半角の方がGoogleが理解しやすい。
✔️改行を工夫する
長文で何行もの文章になると、読まれない文章になりやすいです。1文は長くとも2行までにしましょう。
ちなみにPCで2行でも、スマホだと5行とかになってしまいがちです。スマホからも確認しましょう!
とにかく文字の塊は、読みにくいです。
✔️キーワードは太字にする
キーワードは太文字にしましょう。理由は、『SEO的に評価されるから』です。
『ブログのアクセスが集まらない理由は理解できましたか?』
キーワードが『ブログ アクセス数』の場合はこのように太字にしましょう。
✔️動画や図解をいれる
テキストの装飾と同じ効果があるのが、画像や動画の埋め込みです。記事のみやすさや、目の引くなど様々な効果があります。
この記事でも、YouTube埋め込みやTwitter埋め込みを活用しています。
✔️誤字脱字を見直す
以下のポイントで確認し、読みやすい文章を目指しましょう!
1.目視で文章構成(改行)や誤字脱字を確認。
2.です、ます、しました、など同じ言葉が連続していないか確認。
3.音読で最終確認する。硬すぎる文章になっていないか確認。
一番参考になるのは、上位表示サイトの文字装飾をチェックする事です。
色文字など過剰に使用していないので、装飾バランスを確認しましょう。
8:画像貼り付け
画像は適当に選ぶのではなく、内容が一致し記事の理解度が上がる画像を貼りましょう。
画像の適切な活用は、SEOの評価にも影響があります。
<画像のポイント>
- 内容と一致する画像(読者理解度)
- 画像に内容がわかるタイトルを付ける(検索に上がる)
- 画像サイズをリサイズする(圧縮)
- 画像を貼りすぎない(重くなる)
- 綺麗さより表示速度重視(重くしない)
大きい画像はリサイズしましょう。
画像圧縮ツールの下記を活用。
・>>TinyPNG
・>>Compressor.io
SEO対策として、画像の綺麗さよりも表示速度を優先しましょう。
サイトのカテゴリ設定:SEO対策 9〜10
カテゴリ設定
カテゴリ設定は
読者とSEO的にも重要な部分です。
ここでは、サイト設計からのカテゴリの組み方などを解説します。
9:サイト運営のサイクル
サイト運営のサイクルは上記の①〜④の通り。その中でカテゴリを決め仕分けるのは、①の段階で実行する。
①カテゴリを決め仕分ける
例:PC
↓
②売る商品『△△』を決める(ASPなど)
例:テレワーク向けPC
↓
③『△△』のランキング記事作る
例:テレワーク向けPCランキング8選【プロが解説】
↓
④『△△』の商標記事を作る
例:MacBookAirのレビュー記事等
この流れでカテゴリー内の記事数を固めていきます。
10:カテゴリ設定
上記のような図で、カテゴリー内の記事をSETしていきます。
カテゴリー内の収益を発生させたいページに、集客記事は内部リンクで誘導していきます。
なので例えば『テレワーク向けPC』でカテゴリーを組んだら、
- 各商品のレビュー記事
- PCランキング記事
- テレワーク必須ガジェット記事
のような記事を作成していきます。なかなかイメージしづらいと思いますので、次は図で説明します。
【カテゴリ】
|
【ランキング記事】 ⇔ 【各商標記事】
↑ ↑ ↑
【集客記事】【集客記事】【集客記事】【集客記事】
※集客記事は複数
************************************************************
✔️例:テレワーク向けPC
①カテゴリ『テレワーク向けPC』
②テレワーク向けPCランキング記事を設置
(②⇔③リンクする)
③テレワーク向けPCの各商品の商標記事を設置
(レビュー記事など)
④集客記事を量産
(②or③へリンクする)
この集客記事のキーワードをリストアップし、SEO対策を踏まえてサイトへの集客を強化する。
・カテゴリを多く作り過ぎない
・細分化する場合はタグ利用
・カテゴリ名称を長くし過ぎない
読者が把握しやすい、構成や表記を心がけましょう。
記事公開の際に、カテゴリ設定していないともったいないので要注意です。
内部リンクする:SEO対策 11
内部リンクについて
有効な内部リンクはSEO評価をあげます。
ここでは、内部リンクの有効な方法について解説していきます。
内部リンクとは、自分のブログに存在する他の記事のリンクを貼ることを指します。
それでは、内部リンクのSEO効果を説明していきます。
11:内部リンクでSEO対策する
<ブログ記事のPVを増やす方法>
- 個別レビュー記事Aを書く
- Aの記事後にまとめ記事へのリンク入れる
- まとめ記事B・C・Dに、Aの要約+内部リンクを入れる
- B・C・Dからの流入も加わるので、Aも読まれるようになる
- 最終的にはAもまとめ記事もPV数が上がるようになる
上記のように、内部リンクによって得られる効果は大きいです。
記事数を量産しているサイトは、収益ページに内部リンクを集めるのが理由だったりします。
- リンクを辿って滞在時間が伸びる
- 読者の問題解決の体験が増える
- サイト滞在時間が伸びるとSEO評価が上がる
SEO評価が上がるってことは、上位表示の可能性が上がります。これらのメリットがありますので、必ず内部リンクを貼りましょう!
記事下に関連記事を貼る
- 4~5個までが目安(多すぎ×)
- 読者が関連する他記事を探しやすい
- 内部部リンク施策の一つ
記事最後に、ブログ内の関連した他の記事リンクを貼ります。記事下に貼ることも内部リンクのアクションの一つです。
ブログ内の他の記事へリンクを貼り、記事の網羅性をたかめます。
高まることで読者の満足があがりよね!
ここでは内部リンクの重要性を説明しました。次はパーマリンクについてです。
パーマリンクについて:SEO対策 12
パーマリンクの変更
パーマリンクの設定について解説します。
パーマリンクの設定ミスが発生しないようにしましょう。
12:パーマリンク変更
“パーマリンクとは記事URLの末尾部分”
デフォルト(基本設定)は、「/?p=111」みたいになってるのでここの部分を変更します。
- 英語で設定(日本語は×)
- 「-(ハイフン)」を使う
- シンプルなURLにする
✔️英語で設定
例えば、「https://mikamiyukihiko.com/blog/ユーチューブーSEO対策/」
赤の部分ようになっていたら、GoogleはURLを認識づらくなります。結果SEO的に良くないとなります。
「YouTube-SEO」のように英語で記入しましょう!
✔️-(ハイフン)を使う
「YouTube–SEO」のようにハイフンの活用がベストです。人気サイトのパーマリンクをみてみましょう。ハイフンを使用しています。
✔️シンプルなURLにする
URLで何について書いてあるのかがわかる、URLが覚えやすい。これらの効果があります。
既存記事のパーマリンクを変える時は要注意!変更してしまうと、記事評価が0に戻ってしまったり、トラブルが生まれやすいので、慎重に対応しましょう!
記事公開後の確認:SEO対策 13〜14
記事公開後の確認
公開後の主な確認箇所を解説します。
読者が読みやすい記事になっているか
確認しましょう
13:記事アップ後のCheck方法
✔️公開後の確認POINT
・表示確認:PC画面・スマホ画面
・誤字、脱字、文章構成の確認と修正
・デザイン崩れや統一感の不足があれば修正
最終確認を行う事で、読者満足度を高める事に繋がる。
3週間ぐらいたってから読み直しもいいですよ!
・客観的に読むことができる
・誤字脱字も見つけやすい
・新たなヒントが生まれる
記事公開はゴールではなくスタート。
公開後の順位や、訪問者の反応をみて繰りし修正していきます。
次のパートで修正のポイントを解説します。
14:記事の修正のポイント
記事修正のポイント
ブログのアクセスを伸ばすには、公開後の記事の修正がとても重要です。
ここでは、修正のポイントを解説します。
理解をグッと深める事ができる、
記事修正についてのYouTube動画講義も合わせて紹介します。
YouTubeで動画学習:サーチコンソールで記事修正(リライト)
✔️ミツキチャンネル
収入爆増!?Google Search Consoleを活用してブログリライトで記事順位を上げる方法
サチコ活用法の動画講義です!
※時間がない方はこの動画は飛ばしてOKです。時間に余裕がある時に見ましょう!
>>サーチコンソール は、
Googleが提供する無料で使えるウェブツール分析ツールです。
具体的にサーチコンソールを使った、既存記事の管理サイクルは以下となります。
✔️既存記事の管理サイクル
1.記事投稿
2.インデックス確認
3.順位チェック
4.サーチコンソールで分析
5.リライト
6.インデックス登録リクエスト
記事UP後は、3~6の繰り返して精度をたかめます。
プロブロガーのアフィラさんの『検索順位を改善する方法』も有益情報ですね!
とにかく『まずやってみる』が大切です。
まとめ:ブログ アクセス 集まらない状況は解決できる!
ここまで確認していただき、本当にお疲れ様でした。
文字数も1万文字を超えていますので、ボリュームが大きい内容でした。ここまで確認した方は、素晴らしい意欲です!
それでは最後の振り返りです。
<振り返りましょう>
- アクセスが伸びるキーワード選定
- 記事タイトルと見出しの見直し
- 悩みを解決する本文
- 装飾と画像を使う
- カテゴリ設定
- 内部リンク
- パーマリンクの変更
- 記事公開してからの内容確認
上記の項目を確認してきました。
『SEO対策をしていない箇所がある』これがブログのアクセス数が集まらないや、増えない理由になります。
この記事の『ブログのアクセスが集まるSEO対策14個』を確認し対策が漏れている箇所をカバーできればSEO対策力が上がります。
SEOの対策ができれば、評価も上がりアクセスも集まる記事になりますね!良質な記事を多くの読者に届けていきましょう!
具体的なSEO対策を確認した後は『読まれる文章への見直し』が必要です。詳しく学びたい方は下記に目を通してください。
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