寝る前スマホを1時間前にやめる方法【睡眠】

聴く読書(Audible)

明日も仕事なのに寝付けない!
寝付けない原因は何があるだろう?

それはスマホを寝る前に触っているかもしれませんね。
寝る前スマホをやめてみた結果を伝えますね。

寝る前スマホを1時間前にやめる習慣化と方法

寝る前スマホを1時間前にやめる習慣化と方法

どーしてもSNSやYouTubeなど、
ついつい動画や情報を寝る直前まで見がちです。

明日も仕事なのに、なかなか寝付けない….
寝不足でしんどい….
イライラする…..

寝れないと様々な弊害が発生します。
『寝る前スマホ』を防ぐ対応や対策を紹介します。

寝る前スマホのデメリット

寝る前スマホのデメリット

寝る前スマホをする事の、デメリットをまとめてみました。

  1. 目がわるくなる
  2. 睡眠の質が良く無い
  3. 肌荒れや老化に繋がる
  4. 起きれない

目がわるくなる

TVやPCやスマホ画面はブルーライトを発しています。

特にスマホはディスプレイと顔の距離が近い事から、
目の負担がTVやPCよりも高くなります。

負担が上がる=眼精疲労となります
ピントを合わす目の筋肉も非常に疲れてしまいます。
これらの要因で視力の低下に繋がっています。

睡眠の質が良く無い

ついついスマホを見てしまい、
気づいたら寝る時間が夜中となり、夜更かしで睡眠の質が低下しています。

ブルーライトで目が冴えてしまい、
熟睡もできないので、次の日のコンディションまで影響してしまいます。

スマホの画面のブルーライト
体内時計を狂わしている事が、良い睡眠が取れない要因となっている。

肌荒れや老化に繋がる

やはり睡眠の質が落ちると、体の回復に影響が出ます。

寝る時間が遅い→睡眠が浅い→体の回復ができない→肌荒れや老化に繋がる

とのサイクルとなってしまいます。
また睡眠が浅いと脳のパフォーマンス低下にもなります。
集中力の低下、意欲の低下、体力の低下などが発生します。

起きれない

睡眠が浅いと、
寝足りないので起きる事が大変になります。
だらだら過ごしてしまったり、遅刻の要因となってしまったりします。

一日中、眠い状態で
過ごすのは非常にしんどいですよね。
貴重な1日がもったいない日になってしまいます。

寝る前スマホをやめる方法4選

この悪習慣『寝る前スマホ』を改善するには、
対応対策の方法を紹介します

  1. 寝る時はスマホとの距離をとる
  2. SNS等の通知をoffにする
  3. スマホではなく読書する
  4. 習慣化する

①寝る時はスマホとの距離をとる

寝る前にさわる訳ですから、『寝る前』にスマホを触れない環境へ整備しましょう。

  • ベッドから離れた場所で充電
  • できたら電源をきる
  • 固定した場所へ置く

目覚ましは時計などで設定し、
極力気にならないような状況を作りましょう。
触れないようにしましょう。
枕元においてはいけません。

②SNS等の通知をoffにする

利用しているSNSなどは、
決めた時間に『おやすみ』のコミュニケーションをとってからは、
通知を切るかアプリを開かないようにしましょう。

電源切れたら最高です。
もしくは通知offにしましょう。

③スマホではなく読書する

寝る前スマホをしていた場合は、なかなか寝付けないですよね。
そのような場合は、ブルーライトが無い
『読書』をする事で睡眠への導入がしやすくなります。

雑誌や漫画でも構いませんが、
漫画などは興奮してしまったら寝付けないので、
リラックスする読み物を選びましょう。

最近は朗読ブームですよね!
寝ながら朗読を聞いてたら気落ちい寝入りができる。

Amazonオーディブルの利用者も年々増加している。
Amazonのサービスなので安心です。

Amazon Audibleの評判や10のメリット・デメリットを解説する【2020年】

④習慣化する

何事も継続する事が定着となります。

継続=習慣化ですので、
毎日のスケジュールをリズム化し規則だだしく行動しましょう。

例、風呂上がりからスマホはやめる
などのルールを設けると習慣化しやすいです。

寝る前スマホをやめた結果

寝る前スマホをやめた結果得られた6つのメリット

  1. 情報検索やSNS確認をしなくなり興奮しなくなった。
  2. 風呂上りから暖かい状態で寝床につけた。
    ※湯冷めせず体温が高いとねむりにつきやすい
  3. ぼーっとリラックスできるようになった。
    ※スマホ老眼も防げる
  4. 眠りが深くなった。※寝起きが良い
  5. 眠りが深くなった為、集中力が上がった。
  6. 翌日の髪質や肌の質が改善

やはり興奮状態ではなくなりますので、
寝つきが良くなりました。

風呂上りからスマホで、
冷えるまでいじっていたのもなくなったので、
冷え切った体にならずに眠りにつけるのも、
寝つきの良さにつながりました。

寝起きに関しても改善され、
だらだら起きない状況となり、
良い一日を過ごせるように改善しました。

まとめ

やはり眠りにつく時間を決め、
1時間前からスマホを封印する事は〇。

スマホから離れることで、
脳を鎮める環境をSETする事の大切さを経験できました。

深い眠りは健康に繋がります。
健康であれば幸せであります。

なかなかなつけない、
眠りが浅い、
疲れが取れない、

などの状況があれば
スマホを何時まで触っているか振り返ってみましょう。

寝付く直前まで使用していたなら、
スマホと離れる時間をつくるとリラックスできますよ!

 

Hava a good life!!

 

 

 


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