何歳から歯のケアは必要なの?歯周病対策とむし歯予防。【オーラルケア】

Life Style

歯が抜けるのは、虫歯だけではないの??

そうみたいなんですよ。実際に歯医者に行って聞いてきたよ。

何歳から歯のケアは必要なの?これからの口腔内ケアの重要性を解説。

何歳から歯のケアは必要なの?
50歳から歯が抜けていく。

加齢と共に……

年々加齢と共にオーラルケアを
気にする方も増えてきましたよね。

人生100年時代として、
歯の健康維持はとても大切な要素です。

虫歯や歯周病予防をしっかりおこない、
これからも出会う、
美味しい料理や食卓を楽しむ為に経験した事を共有します。

40歳を超えると歯を失い初めていく

引用:厚生労働省平成28年歯科疾患実態調査

上記の結果下からすると、
オーラルケアの文化が広まってきており、
平成28年の80歳で、
自分の歯が二十本以上あるかたの割合が51.2%(平成5年は10%)と増加できている。

何が言いたいかと言うと、
オーラルケアで残る本数はかなり変わってしまうって事なんです。

歯を失う原因

歯を失う最大の原因は、

虫歯
歯周病

この2強です。

2018年に全国2,345の歯科医院で行われた抜歯原因調査の結果
※引用:厚生労働省e-ヘルスネット

  • 歯周病37%
  • むし歯29%
  • 破折18%
  • その他8%
  • 埋伏歯5%
  • 強制2%

破折の多くの原因は、神経をとった歯から発生している。
その為、むし歯+破折=47%と多くがむし歯と歯周病によるものとなる。

歯周病がやっかい

歯科定期健診で
歯が抜けてしまう原因で最も多いのが歯周病です!」と指導を受けました。

歯周病は痛みや出血を引き起こし、
歯を支える箇所が溶けてしまい、最終的には歯が抜け落ちてしまう病気です。

普段の歯磨きだけではケアしきれない事が、
歯が抜け落ちる要因となっています。

歯周病の予防は

歯周病を予防するには、
自分の対応だけでは不十分となりがちです。
歯周病は自覚症状が無いので手遅れになりやすいからです。

  • 虫歯になってから歯医者に行くのでは遅い
  • 歯磨き+歯間ブラシの習慣
  • 定期的な歯科検診に行く

日ごろの歯のケアがとても大切ですよね。
虫歯や歯周病を予防するには、

定期的に「口内細菌の塊(プラーク)除去するのがとても重要」です。
私は歯科検診を三か月に一度受けに行っています。

その際に、
自分では届かない箇所のプラークの除去もおこなっています。

日常のケアのポイントは、
クリニックから指導を受けたのですが、

歯と歯茎の間に歯ブラシが入りこみ、除去できるように小刻みに動かし磨く
事がポイントです。
歯茎の間まで除去できれば◎です。

また、歯磨きのあとに歯間ブラシやフロス、糸ようじを使う事で、
手の届かなかった箇所のプラークを落とすことができます。
最低でも週2日間は歯間ブラシを使用しケアをおすすめします。

まとめ

寿命100歳時代に健康で生きぬくには、
歯の健康が非常に大切だと感じています。

自分の歯でおいしいご飯を死ぬまで食べたいですよね!
歯周病予防を取り組んで健康な歯を維持しましょう。

Hava a good life!!


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